テトラの攻め方
テトラでのテナガ釣りで結果が出ない。
どうしたら釣れるか?と聞かれることが多いのですが、私が普段攻めている方法、知っていることを書かせて頂きます。例によってベテランには何の役に立たない記事ですのでスルーして下さい。
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テトラには色んなタイプがありますが、攻める基本は同じです。
影になっている部分、水通しが良い、テトラが入り組んでいるなど。
まずはこれから。

画像のテトラは非常に足場が悪く、登るのは危険です。
ではどうすれば良いか。
答えは簡単。
画像の赤い部分を陸から攻めれば良いのです。この部分の水深は10~20cmですが、これくらいの水深でもテナガは充分に釣れます。
次。

テトラの際ですね。
できるだけ影になっている部分を攻めます。もちろん赤い部分以外のど真ん中に落としても釣れるのですが、特に日中、陽が照っているときは影部分に狙いを定めたほうが釣れます。

これも同じ。
できるだけテトラの際。そして影になる部分がポイント。

これも同じ。
際。そして影。仕掛けが奥まで届くような場所です。
わずかな隙間…画像右にちょっとだけ赤枠を設けていますが、こんな場所からも大型テナガが飛び出すことがあります。
ただし、穴が狭いだけに即合わせでキュっと上げないと根掛かり必須。
これは国府台のポイントで三角テトラ。
基本は同じです。
水通しが良く、奥まで仕掛けが届き、影になっている部分。
特に、Aの部分がオススメ。
テトラとテトラの深い穴になっています。こういった部分には常にテナガがいます。経験からも、この部分からは大型を何度か釣り上げています。
ただし、水中の様子は肉眼では中々見ることができないので、偏向グラスの装着をオススメ致します。
私はこれがないとポイントの見極めができないヘタレです…。
繰り返しますが、基本は…
テトラの影、際、水通しの良い場所
ここを攻めます。ただし、波がザッパンザッパン当たる場所は駄目です。釣れますが釣り辛いです。
闇雲に陽が照っている部分に仕掛けを落とすよりも、わずか数センチの影にでも落とすようにしましょう。これで大きく釣果に差が出ることがあります。
そしてもうひとつ。
忘れてはならないポイントがこれ。
テトラの面を攻める
テトラを攻めるとき、基本的にはテトラとテトラの隙間に仕掛けを落とし、底にいるテナガを狙います。
しかしテナガは底だけではなく、テトラの面(壁)にもたくさんへばりついています。
これを狙うと釣果が更に上がることが期待できるのです。画像をご覧下さい。
へばり付いているテナガを狙うのは初心者の方は難しいと思いますが、私はテトラの際にガン玉を引っ掛けるようにして、画像のようにガン玉から下がテトラの面に垂れるように仕掛けを落とすことがあります。
こうすることで、面にいるテナガを狙い撃ちできるのです。
もちろん釣れるときにはテナガは暴れますから、その一帯にいるテナガは散ります。
でもそれは一瞬。
すぐに面に集まりますので、これを繰り返すことで数を伸ばすことができます。ただ面にへばりつくテナガは小型が多く、大型はあまり望めません。
大型はやはり障害物の陰にドンと居座っていることが多いですね。
私がテトラ帯でテナガを攻めるポイントはこんなところです。
説明不足もあると思いますので、ご質問がある方はコメント欄か質問掲示板へどうぞ。
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コメント
うんうん・・・そうそう、この「テナガは日陰になっているところに居る」のに気づいたのは釣り上げたテナガを観察していた時です。
そこそこ数が釣れてバケツに入れているのを写真を撮ろうとした時です。
良く撮れるようにテナガに日の光が当たるようにとバケツの方向を変えたらなんとテナガはすぐに日陰の部分に移動してしまうのです。
これを見て「なーるほど」と思ったものです。
それ以来日陰の部分を狙うようになりました。
それともう一つ、同じ日陰でもその日陰の部分が連続しているところにテナガは居ます。
どう言う事かというと、特に汽水域などで水位が変化するポイントではその水位に応じてテナガはどんどん移動してきます。
その時、テナガは日陰の連続しているところを選んで移動するのです。
人も、真夏の昼間カンカン照りの中外を歩く時なるべく建物や木の日陰を選んで歩きたくなります。
でも、いくら良い日陰があってもそこまでたどり着くのに日照りの中を歩かなければたどり着けないとそこまでは行かないものです。
なるべく連続した日陰の部分を歩きたいものです。
これと同じ訳です。
投稿: シンちゃん/所沢 | 2009年4月19日 (日) 12時51分
今日2度目のコメントです。
私も攻め方はほぼ一緒です。影狙いは特に日が出ている時に威力を発揮するような気がします。
大型狙いは河川なら本流寄りよりも岸寄り、淀み気味のエリアが有望でしょうか。河川にもよるでしょうけどね。
投稿: ジロー | 2009年4月19日 (日) 16時40分
シンちゃん>
相模川にご一緒したときに日陰を攻める重要さに気が付いたんですよ。あの経験はとても役に立っています。
日陰以外にも障害物につく理由も同様ですよね。何もない部屋に椅子が置かれるとつい座ってしまうように、たった1つの石でもその影にはテナガがついています。
こういったことを知っていると釣果に結び付きますね。
ジローさん>
本流側を攻めるとチチブの猛攻が始まることがありますね。
仰るように、岸に近く、水が静かでも水が通り、それほど深くない場所にいることが多いと思います。
投稿: Taka@管理人 | 2009年4月19日 (日) 18時21分
土曜日に多摩川京急下で手長を釣りました。
18時~19時で7匹 最大約8センチでした。
日曜日は釣ったテナガでカサゴ23センチが一投目にかかりました。
後は根掛りとへチのテナガはバラシ・・・
投稿: ハギz | 2009年4月19日 (日) 19時49分
前回はコメントでのわかりやすいご回答ありがとうございます
今年こそは荒川もたくさん釣れるようになって欲しいです
今回も手長を釣るのにテトラの攻め方を詳しく書かれていて
自分にとっては大変勉強になります
ここを見てるとネットで釣りを教えてもらってる感じですし
場数をふんで少しでも上達をしたいと思います
自分みたいな初心者の為の釣り方を載せていただき
ありがとうございます
投稿: ビギナー | 2009年4月25日 (土) 16時05分
ハギZさん>
お返事が遅れましてすみません。
テナガでカサゴ23センチ…いいですね!私もいつかテナガでメバル、カサゴを狙ってみたいです!
ビギナーさん>
いえいえとんでもないです。
釣りはやはり竿を出して自ら学ぶのが早いですよね。いつか釣り場でご一緒できればと思います。
投稿: Taka@管理人 | 2009年4月25日 (土) 21時56分